ココロ鍼灸接骨院はお月見どろぼうを応援しています。
ということで、当院の地区であり院長の地元では9月7日の夜に<お月見どろぼう>といわれる行事が行われます。
なんだそれ!!
って思われる方がほとんどだと思いますが、
お月見どろぼうは、各地で行われている子供たちのお月見イベントのひとつ。
中秋の名月(十五夜)に飾られているお月見のお供え物を、この日に限って竿のような長い棒の先に釘や針金をつけてお団子を盗んだそうです。
子供たちは月からの使者と考えられていたといわれ、
・お団子を盗られることは縁起が良い。
・お団子を盗られた農家は豊作になる。
・盗んだお団子を食べた子は長者になる。
・七軒盗んで食べると縁起が良い。
といういわれの元、この日に限り盗むことが許されていました。お供えする側も縁側の盗みやすい位置にお供えするなど工夫していました。
現在では「お月見くださ〜い」、「お月見泥棒でーす」などと声をかけて、各家を回りお菓子をもらう風習が残っています。
(以上WikiPedia、スクランブルネットより)
まさに和風ハロウィン!!
自分も小学生の時にお月見どろぼうしていたのが懐かしく思います。
地元の子供たちに喜んでもらいたいと思い、お菓子を30個くらい用意しました。
結果お菓子がすべてなくなるという。(笑)
大盛況に終わりました。
来年はもう少し多めにお菓子を用意しなくては!!(笑)