立体動態波とは三次元空間をそれぞれが異なった方向に流れる三つの周波数によって、中周波が重なり合い、その結果生じる動態干渉効果によって現在最も身体の奥(痛みの発生の原因となってる深い部分)で治療電流を発生させるものです。
プロスポーツ選手も推奨している治療になります。
簡単にいえば電気治療になりますが、ビリビリとした痛い感じはなく、身体の奥をマッサージされているような心地よさです。痛みに対して即効性があり、筋肉や靭帯、神経に対してリラックス効果、血流の促進を働きかけ痛みの根本に刺激を加えます。
そのほかにも3DMENS療法があります。電気治療の1000分の1という微弱の電流を立体的に流し、刺激を与える世界で初めての治療です。つまり、身体に感じない電流を流し(全くビリビリしません!)人間の持っている自然治癒力を活性化させ、痛みを軽減させる効果があります。捻挫や肉離れ、打撲などで筋肉や靭帯などに損傷を受けた組織の修復をし、早期回復に期待できます。
どんな方に効果的!?
・スポーツによるケガ
・ぎっくり腰
・寝違えなどの急性の症状
・何をしたわけではないが、痛い・重い・違和感があるなど
立体動態波は痛みに対して適応範囲が広い電気療法になります。