• 下痢や便秘を繰り返し、お腹がすっきりしない
• 腹痛やお腹の膨満感が気になる
• 残便感がありトイレにこもってしまう
• 下痢でトイレに駆け込むことがある
• 周りに症状の話をしても分かってもらえない
• 発作が出てしまい、仕事や学校を休みがちだ
• 病院でもらった薬を飲んでも改善されない
• 家族に迷惑をかけてしまっている
• 病院で「精神的なものだからうまく付き合っていって」と言われた
• もうずっとこのままかも・・・と諦めかけている

お客様の喜びの声が
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過敏性腸症候群が他では改善されない本当の理由

こんにちは、ココロ鍼灸接骨院の鈴木崇正です。

内科や精神科でその場しのぎの薬、接骨院や鍼灸院で鍼やマッサージ、何をしても改善されなかった多くの方が来られます。

当院に来られた方の中には「藁にもすがる気持ちで来た」「ここで良くならなかったら諦める」と言って来てくださる方もいます。

当院ではどこに行っても改善されなかった「過敏性腸症候群専門」の施術で多くの方を改善に導いています。

他ではやっていない「過敏性腸症候群専門」の施術をしているからこそ分かる原因を、的確に捉える事ができているので、口コミで遠方からも来てくださっているのだと思います。

考えてみてください。

あなたはお薬や鍼、マッサージなどを受けてきました。

しかし、改善されずに辛い毎日を送っているのが現状です。

でも安心してください。

今から当院で改善した方の記録を紹介していきます。

１０代の女の子

小学校までは普通に学校に行って、毎日楽しく学校生活を送っていました。

しかし、中学になったある日を境に突然の腹痛に襲われ、そこから毎朝腹痛で目がさめるような毎日。

何が起きたのか分からず、不安になりました。

症状がひどい時には、あんなに楽しかった学校にも行けなくなってしまい、

どこか悪いところでもあるのかも、と内科に行くが原因が分からず、心療内科を勧められました。

最後には「過敏性腸症候群ですね」

「学校に行きたくないだけでしょう」

「時期が来れば自然によくなりますよ」

お腹が痛くて学校に行けないだけなのに。

毎朝、娘の辛そうな姿を見るのが苦しくなり、何か改善する方法はないかと、周りの話を聞くと「ここなら何とかしてくれるよ」

という紹介から当院に来られました。

当たり前かもしれませんが、直ぐには改善しませんでした。

その方は結果的に３ヶ月という期間を経て、症状を改善し学校に行けるようになりました。

つい先日「学校に行けるようになり毎日楽しい」という感謝のお手紙をいただきました。

この方のように改善方法がない、どこの病院に行っても良くならなかった、という方でも改善しています。

「諦めずに頑張ってよかった」

「原因が分かって安心できた」

「お薬を飲まなくてよくなった」

「他とは全然違う」

そんなお声を多く頂いています。

このように当院では過敏性腸症候群を専門的に見ることができるため、多くの方に喜んでいただいています。

症状の説明

当院に来られる過敏性腸症候群の方は、口をそろえて「この症状を分かってもらえない」とおっしゃいます。

あなたは今抱えている症状を、分かってくれる先生と出会ったことがありますか？

私は今まで１５年間、過敏性腸症候群と向き合い約１０万回以上の施術を行ってきました。

過敏性腸症候群とは、検査を行っても炎症や潰瘍といった原因がないにもかかわらず、下痢や便秘、腹痛、お腹がはっておならがよく出てしまうなどの下腹部の不快な症状が起こり持続するものをいいます。

下痢型と便秘型、下痢と便秘が交互にあらわれる交替型に分けられ、主に緊張したときに症状がでるので、会社や学校でも深刻な悩みで困っている方が非常に多くいらっしゃいます。

インターネット上では「IBS」と検索されていることも多いようです。

腸などを検査しても原因が見つからない為、過敏性腸症候群は自律神経のバランスの乱れが引き起こしていると考えられています。

過敏性腸症候群の方は、脳が感じた不安や緊張などが自律神経を介して腸に伝わり、運動異常を引き起こします。

また、下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えています。 

腸と脳は『脳腸相関』といって密接に関係していて、自律神経の乱れによって腸と脳が悪循環に陥っているのです。

原因

あなたの過敏性腸症候群がマッサージ、鍼やお薬で改善されないのは、過敏性腸症候群の本当の原因を見つけられていないからです。

過敏性腸症候群で病院や整骨院にいくと一般的な対応として

・病院で症状を軽減させる薬や漢方薬などが出る

・骨盤や体の歪みが原因なので整体をする

・筋肉が固くなっているのでマッサージをする

・過敏性腸症候群に効くツボに鍼やお灸をする

というものがあります。

ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。

では、どうしてあなたの過敏性腸症候群は改善しないのでしょうか？

本当の原因は脳脊髄液の循環不全からおきる、自律神経の乱れにあります。

先ほどお伝えしたように、脳と腸は『脳腸相関』と言って密接な関係があり、自律神経のバランスが乱れて腸の異常運動が起きてしまったり、働かなくなってしまったりします。

自律神経とは交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の役割を担っているものです。

人間はそのアクセルとブレーキを無意識にコントロールをして昼間は交感神経、夜は副交感神経が優位になったりと生命活動を維持しています。

しかし、過敏性腸症候群の方は副交感神経(ブレーキ)が上手く働かなくなっています。

その状態で、何かのきっかけで交感神経(アクセル)が働くと、強くなり過ぎてしまい心拍数が急に上がり、動悸がしたり、冷や汗をかいたりと体が興奮状態になり不調が出てきてしまいます。

例えるなら、ブレーキが効かなくなった車に乗っているような状態です。

自律神経は生命活動を維持している大切な神経なので、自律神経のおかげで呼吸ができたり、心臓や内臓が動いています。

その大切な自律神経がどこに存在するのかというと「脳と脊髄」です。

「脳と脊髄」は傷ついてしまったりしたら大変なので頭蓋骨と背骨で守られています。

衝撃を和らげるために脳脊髄液という液体で満たされていて、例えるなら脳脊髄液は胎児を守る羊水に似ています。

その脳脊髄液は血液やリンパ液と一緒で常に循環しています。

もし血液やリンパの循環、流れが悪くなったら良くない事は想像できますよね。

脳脊髄液も一緒で、自律神経を栄養したり、老廃物を掃除したりしています。

過敏性腸症候群の方は脳脊髄液の循環が悪くなる事により、保護している自律神経の働きが上手くいかなくなってしまうのです。

なのでお薬や体の歪み、マッサージや鍼では脳脊髄液の循環を改善する事が出来ないのです。

当院での改善方法

あなたは過敏性腸症候群に悩まれていてとても辛いと思います。

でも安心してください。

過敏性腸症候群を改善する方法は至ってシンプルです。

当院の頭蓋仙骨療法によって頭から背骨にかけて流れている脳脊髄液の循環を良くしてあげるだけなのです。

頭(脳)から産生された脳脊髄液がポンプのように背中(脊髄)に送られます。

そのポンプである頭を優しく調整してあげます。

それだけで脳脊髄液の循環は良くなるので、痛みを全く感じずあなたはベッドに寝ているだけで自律神経が整うのです。

先ほど説明した、交感神経が優位になっている状態から副交感神経を優位に切り替えてあげれば、過敏性腸症候群は改善していきます。

こんな話聞いたこと無い！受けたことが無い！という方がほとんどだと思います。

それもそのはずです。

頭蓋仙骨療法は高い技術が必要なため、静岡県でもその施術方法をしている所が少ないからです。

その結果、多くの過敏性腸症候群にお悩みの方を改善に向かうお手伝いをさせていただくことができました。

どこに行っても過敏性腸症候群が改善せずに悩んでいる方は、是非一度当院へご相談ください。

１１月３０日までに
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